大崎市議会 2019-12-16 12月16日-05号
ただ、12学級未満であっても司書教諭はおるわけで、主にやはり学校図書館の運営に携わってございます。 36小中学校あるうち、司書教諭が一人もいないという学校は10校ほどございますが、大崎市では図書館支援員を全ての学校に配置している現状でございます。
ただ、12学級未満であっても司書教諭はおるわけで、主にやはり学校図書館の運営に携わってございます。 36小中学校あるうち、司書教諭が一人もいないという学校は10校ほどございますが、大崎市では図書館支援員を全ての学校に配置している現状でございます。
御質問にありました学校施設の統合でありますが、基本原案の検討項目3、教育施設再編の必要性と統廃合の推進手法には統廃合に係る小学校名が明記されており、前期計画においては複式学級がある小学校の統廃合を推進し、後期計画では12学級未満の小学校の統廃合を検討していくことを基本としております。
大崎市が将来的に目指している学級数基準を小学校12学級以上としておりますが、これは多分にクラスがえができることを基準としていると思われますが、中間報告によると、平成21年度現在では、大崎市内の小学校31校ありますが、複式学級4校、12学級未満の学校は18校となっており、実に22校が学級数基準に満たないことになります。
整備指針策定後の事業実施につきましては、前期、中期、後期のそれぞれ3年間を目途といたしまして、前期計画では複式学級を解消するための統廃合の検討を行い、中期計画以降では12学級未満の小学校の統廃合の検討を行うとしております。しかし、通学距離や地理的条件、通学上の安全性、学区を取り巻く環境などを総合的に勘案して検討を進めますので、小学校のすべてを統廃合の対象としているものではございません。
次に、学校の適正規模の考え方についてでございますが、文部科学省や宮城県で示しております標準学級数を基準といたしますと、小学校で12学級未満、中学校で9学級未満の学校が基準に達していないということになり、大崎市におきましては本年5月1日現在で、小学校で22校、中学校4校が標準学級数を満たしていないということになります。
大崎市立小学校31校の中で、国や県で示しています標準学級数12学級未満の小学校は本年5月1日現在22校ございます。そのうち複式学級を実施している学校は4校でございます。
初めに、愛子小学校の件でございますが、学校の分離新設につきましては、原則母体校が三十一学級以上の過大規模校となることが見込まれる場合にその是非について検討いたしておりますけれども、その際、分離後のそれぞれの学校が将来的に十二学級未満の小規模校となることのないよう十分精査する必要がございます。
宮城県を基準とした場合、小学校で12学級未満、中学校で9学級未満が小規模校に該当することになりますが、大崎市においては、平成20年5月1日現在、小学校で23校、中学校で4校が小規模校ということになります。なお、児童生徒数が100人未満の学校は、小学校で13校、中学校は該当がございません。
また、小学校12学級未満、中学校9学級未満が学校の規模として不適正であるという検討委員会の答申に根拠がないと主張する意見もありました。広範の保護者や市民から出されている何のために一定規模以上の大きさが学校に必要なのかという疑問にも明確な答えがないまま現在に至っていると思います。 いろいろ理屈をつけていても結局のところ仙台市は財政の効率化のために学校まで統廃合するのだと。
山間・沿岸部地域と中心部地域、団地地域と三つに分類をした上で、小学校では十二学級未満、中学校では九学級未満の学校をすべて対象とし、これまでに十九校について、近隣のどの学校と統合し廃校するかという検討を行ってきました。 ことし二月に中間報告を公表したときには、十二学級未満の小学校は二十八校、九学級未満の中学校は八校を対象に上げていました。
小学校では、1学年の平均が、2学級未満つまり学校全体で12学級未満の学校数が、平成17年度には28校に、同様に、中学校では1学年平均3学級、計9学級未満の学校数が8校にもなっている現状がございます。
教育局では、この委員会の設置の理由について、十二学級未満がいわゆる適正規模未満校とした上で、学校の適正規模等に関する基本的考え、及び適正化に向けた具体的方策について審議することとしています。 小学校の学級数については、学校教育法施行規則で「十二学級以上十八学級以下を標準とする」とありますが、地域の実態その他により特別の事情があるときはこの限りでないとしています。
次に、司書教諭についてでございますが、本市におきましては、十二学級以上の学校についてはもとより十二学級未満の学校でも、有資格者がおります場合には積極的に司書教諭を置くようにいたしておりまして、本年度は小中学校、高等学校、養護学校合わせまして百七十二校に配置いたしております。
158: ◯教職員課長 司書教諭につきましては、12学級以上の学校については配置が義務づけられておりますが、12学級未満の学校におきましても有資格者がいる場合には積極的に司書教諭を置くようにしておりまして、小学校では113校、中学校では52校、高等学校6校全校、養護学校、計172校に配置しております。なお、未配置の学校につきましては、小学校が9校、中学校では11校となっております。
そして、市内には十二学級未満の学校が小学校で二十四校、中学校で十二校ありますが、これらの学校にも司書教諭を配置すべきではないでしょうか。小規模校でも、学校図書館が負う役割に違いはありません。全校配置を求めますが、いかがでしょうか。